外為14時 円相場、伸び悩み 143円台後半 米雇用統計控え売買見送り

8日午後の東京外国為替市場で、円相場は伸び悩んでいる。14時時点は1ドル=143円73〜75銭と前日17時時点と比べて1円94銭の円高・ドル安だった。日銀による早期のマイナス金利解除の思惑を背景にした円買い・ドル売りが一巡している。日本時間8日夜に発表される11月の米雇用統計の結果を見極めたいとして、積極的な売買は見送られている。

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